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成功する受験生の体調管理は、どんなことをしてましたか?

親子三人で食事 中学受験

こんにちは、みほです。
読者の皆さんは公立中高一貫校の受検ですか?

それとも私立中高一貫校の受験ですか?

今回は、うちの子の都立中高一貫校の受検からはじまり、高校受験、大学受験などを経験したことから、 私がやった体調管理の話をしようと思います。

受験って、本人の勉強のがんばりが一番大切なんですが、

体調崩さなかった
試験会場まで無事に行けた
試験落ち着いてできた
・・などなど、

こういうことも合否には、影響するんですよね。

そこで、私が受験期にいちばん積極的にやったことが、子どもの体調管理でした。

・・読んでいるママさんも、うなづいているのではないでしょうか・・。

そりゃそうよ!

栄養を考えた食事を作らなきゃいけないし、体調管理は親の最大の仕事!

とはいえ長期戦だから、ホンネを言うと疲れますけどね・・

子どももタイヘンだけど、親もタイヘンなのが受験です。

仕事に行って夕飯の支度に、掃除に、子どものお弁当の準備・・送迎も・・‼

特に仕事をしているママさんにとっては、時間がない上に体調管理に神経をつかわなければならず、想像を超えるタイヘンさでしょう。(>_<)

そのとおり!

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私がやった、受験を成功させるための体調管理。

運が良かったこともあるかもしれませんが、うちは試験日当日に体調をくずすことがなく、受験勉強期間も、風邪・インフルエンザも大丈夫だったんです。

自分の努力が報われたような嬉しい気持ちでしたので、

これから受験をのりこえていくママパパさんにも、おなじように嬉しい気持ちになってほしいと思い、【受験のときの必要な体調管理】について微力ながら、お話しします。

受験期によく作っていた食事メニュー。

焼き魚と味噌汁の和食定食

『受験生には絶対このメニューを』『合格するならこの食事』、、そこまでスゴくはありませんが😞 私が受験期によく作っていたメニューは、

中学受験の場合、抵抗力が大人ほど強くない小学生ということで、栄養バランスを考えた食事、野菜も食べさせて、煮物、味噌汁、焼き魚なども作っていました。

和食中心で、煮物はひじき煮、切り干し大根、肉じゃがが多かったですね。ガッツリ昭和っぽい特別感のない食事メニュー‼(^.^) 

私がまだ若かったこともあり(笑)、お惣菜率は低く、中学受験期は特にがんばって手作りしてました。

直前期はお寿司・お刺身などの生ものはやめて、できるだけ加熱したものを食べさせるようにしたため、お味噌汁・スープ・お鍋が多かったです。

高校受験、大学受験になると少しお惣菜率が増え、ラクな肉料理がだんだん増えましたね。(*´з`)

受験生のメンタルの安定を優先する。

受験期に、
子どもがいい精神状態を保てるように
勉強に集中できるようにするには、

親である自分がどう接したらいいのかと、受験のたびに試行錯誤してきたんです。

初めての都立中高一貫校の受検から、だんだんと『こうすれば子どもの気持ちには、いいかも!』というふうになってきました。

実際にどんなふうに接したかというと、

✅たまにある母親のイライラする気持ちは、子どもには隠す。

✅精神的に追いつめたり、あせらせたりする声かけはしない。

✅怒らないで落ち着いて話す。怒られると子どもはストレスで免疫力低下につながるから。

✅子どもが話したいときに、好きなようにおしゃべりさせて発散させる。

みほ
みほ

こんな感じで、

子どもの安定したメンタルを優先させたいと、意識するようになりました。

受験生がいる部屋を快適な環境にする。

カウンターと椅子のある店内

自宅にいる時間で疲れを取り、免疫力回復のために快適な環境にしたかったので、空気清浄機と加湿器にはこだわりました。

まだ小学生だったので、ウイルスやバイ菌がこわくて・・子どもの食事と同じくらい気にかけて、

空気清浄機と加湿器が一体になっている、プラズマクラスターをリビングと寝る部屋に。

ただお手入れがタイヘンなので、子どもが大きくなった我が家では、今はお手入れがラクなこちらの加湿器。


ただ、これを使うと空気清浄機は別に必要になってしまいますが、加湿器のぬめりや、水アカとは無縁なので、別々のほうがお手入れ的にはラクかもしれません。(^^ゞ

特に今年は受験の年!という時には、加湿器は新しく買っていました。

ゲン担ぎというか、汚れた加湿器だと縁起が悪そう。。受験不合格になって後悔したくないと思って、受験の年は、新品の加湿器にしていました。(^^;

今思うと、お手入れさえしてれば大丈夫じゃない?と思えますけど、受験の時は特別で、

『あの時、お金出さなかったから不合格になったんだ。。』ってことになったら後悔してもしきれないと、いろいろと受験優先で節約は度外視にしてましたね・・。

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受験を成功させるには、親もラクをし負担を減らす。

仕事をしてて時間がないけど、受験生もいるから食事や掃除も手を抜けないの。体がいくつあっても足りない。。

子どもの受験のことに、もっと時間をかけたいし、いっしょに考えてあげたい。

働いてるママも最近はあたりまえですが、受験だからといって子どもに付きっきりというわけにはいきませんよね。

でも子どもは初めての中学受験でストレスを感じることはやっぱりあります。

ですから仕事は手を抜けなくても、家事はラクできるところはしてもいいんではないかと思うんです。ママが疲れきってたら子どもは話をしたくてもしにくいし・・・。

すぐ作れる料理セットやネットスーパーを利用したり、お掃除サービスを利用したり、実家の親や夫を巻き込んで、ママの家事の負担を減らすことはゼッタイにおすすめです。

みほ
みほ

ママが子どもを余裕をもって見守れますから。子どもの変化に気づきやすいです。

たとえば、加湿器のレンタルと面倒なお手入れのサービスを利用したら、面倒な家事が一つ減ったりします。

ダスキンレンタル商品

ちなみに一番狭い部屋用の加湿器で月額3,300円(お手入れ込み)。電話で問い合わせしたら親切でした。圧倒的にお手入れナシの加湿器は、私も欲しかったです。

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まとめ。

これから受験をのりこえていくママパパさんの参考になるよう、【受験のときに必要な体調管理】について、うちの子の中学受験~大学受験までの経験から、実際にやったことを紹介しました。

また特に、受験生がいる家庭では、便利なサービスを使って親の負担を減らすこともおすすめして、お手入れなしの加湿器を紹介しました。

さいごに受験生のママパパさんへ。

体調管理は食事や掃除など、地味に毎日おなじことの繰り返しですが、


おなじことを今日も明日もできる普段と変わらない日常は、実は、うれしいことで、


そして、子どもの受験のためにできることがある毎日は、親になった人だけの特権なので、存分にやり遂げてくださいね‼

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。

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