アフィリエイト広告を利用しています

非認知能力を育てる幼稚園に通っていました。勉強系??のびのび系?

黄色い花と幼稚園 幼児期

こんにちは、みほです。今回も、最近ずっと気になり続けている、世界も注目している非認知能力について、書いていきますが、
AI化が進んでいく将来に、人間が生き残っていくために大事なAIには真似できない能力なんです。

読者さん
読者さん

なんか難しそうな能力ね・・

わかりやすく説明して。

文部科学省も、新しい学習指導要領で「生きる力」として非認知能力が重要と発信していますし、

数年まえに、幼児教育の重要性から、幼児教育無償化になっています。

そして、2021年から大学受験の試験も変わります。

やはり、学力重視から、思考力や主体性(非認知能力)をみる試験に、大学入学共通テストに。
都立中受検に有利?非認知能力の高い子が、適性検査に向く理由

まさに暗記する学力だけではなく、これからの将来を生きていける能力を求めるという趣旨のテストへと変化しているんです。

文部科学省は、非認知能力を重視していることが、主婦の私でも理解できました。

この非認知能力を知れば知るほど、

自分が育てた二人の子どものことが、気になってきました。。。

読者さん
読者さん

なにが気になるの??

スポンサーリンク

非認知能力が高そうな、うちの子。

女性がパソコンする

検証の対象として、まさに大学受験も終わらせている大学生のうちの子ども2人。

うちの子の様子を観察すればするほど、

目標に向かいがんばってやり抜こうとする能力や、自ら考え行動する能力、論理的思考が、けっこうついているほうみたい。(半分親バカと甘いなーという意見もあり。<(_ _)>)

(まー親バカもあると、想定しても、)

ちょっと、あるよね・・・なぜなんだろう?

ハッキリいって5才くらいまでの幼児教育に関しては、家庭での母親である私はダメなママでした。

二人の育児に体力的に疲れていて、余裕まったくなく

心配症でこまかい指示をだしたり、
けっして子どもの気持ちに寄り添った、見守る姿勢のあるママではなかったんです。

みほ
みほ

いま考えるとやったらダメな育児と言われそうなくらいですーー (>_<)

愛情深く抱きしめたり、ほめたり、公園にでかけたりはしたけど、

いま、非認知能力を育てるのに効果的!と言われることは、できていませんでした。(泣)

母親が家庭で非認知能力に良いとされる育児ができなかったのに、なぜ、目の前の子どもは非認知能力をつけたのか・・・

もしかして幼稚園は?・・ ふと、どんな幼稚園だったんだろうと調べてみました。

スポンサーリンク

非認知能力を育ててくれたのは幼稚園だった?

カラフルな鉛筆たくさん

10数年前に通っていた幼稚園のホームページを見てみました。

なんと、ビックリ!

ホームページには「保育の特色」が、生きる力を強調し、非認知能力が大事ときちんと書いてあるんです!!

むかしの時代のことですので、少しずついろいろなことが変わっているはずですが、大きくガラッと変わることがないかとも思いますし、

ネットのない時代に通っていたので、当時ホームページもなく説明会で園長先生がお話していた内容も記憶になく、保育方針をすごく気にしてはいませんでしたが。

みほ
みほ

もしかして、この幼稚園が、よかった??

 

いま、『保育の方針』で、
『非認知能力が育つように』 と発信している通っていた幼稚園。

むかしも、きっと、いまと似たような保育方針だったと、想像します。

読者さん
読者さん

えーー、どんな幼稚園?

その幼稚園いいわね。

スポンサーリンク

どんな幼稚園? 勉強系? のびのび系?

男の子がバンザイしている

幼児教育の大事さや、昔からなんとなく大切なのは勉強だけじゃないよねーと、みんな感じていた部分の非認知能力のことを、きちんと把握し保育の方針としていた、うちの子が通っていた幼稚園のことを急に誇らしく思ってしまいました。(^^♪

やさしい印象の先生が多く強制でやらせるのではなく、こどものペースで保育していただいてた雰囲気を思い出しました。

きょうはコレが出来ましたよーと言われるわけでもなく、嫌がらず楽しく通っているだけの幼稚園だったのですが、、

その幼稚園は、早くに先取りして何かを習得できる勉強系の幼稚園ではなく、

かといって、泥んこになって思いっきり遊ぶだけ、みたいな幼稚園でもなかったです。

もし、いくつかの幼稚園の中で、非認知能力に効果的な幼稚園の選択で悩んでいるとしたら、
勉強系の幼稚園も悪いとはいえません。こどもにとっては、勉強さえも新しい、未知のあそびですから。

楽器や、英語の先取りが、ムリヤリ、イヤイヤでなく、楽しく学べてるのならば、きっと非認知能力も育っているのでしょう。

泥んこになって遊ぶことも、想像力ゆたかに、非認知能力が育ちそうです。

家庭ではない違う場所の幼稚園で、
いろいろな体験ができることが大事で、

とくに、保育方針などを参考に、非認知能力の重要性を発信している幼稚園なら、なおさら期待大!ですね。

うちの場合は家庭でできなかった分、幼稚園が非認知能力が育つのに、すごくよかったのかもしれません。

現代はネットで調べれば、どんな保育方針なのかすぐわかるので、非認知能力を重要としている幼稚園を選ぶことが、効果的かもしれません。

非認知能力はいろいろな場所で、育つ。

ある人は『自然あそびがいい』とか、

『家庭での親のかかわりが大事 』とか言われていますけど、たぶん、みんな本当で。

非認知能力がどうやったら効果的に育つのか、って、ママたちの子育ての関心事と思うのですが、あれもこれも、やりたいけど、いろいろあってタイヘンです。

こどもにあわせて、やりたいこと見つけて、
見守って、公園行って、ごはん作って、掃除洗濯、お風呂いれて・・・(◎_◎;)

やること山ほどで、疲れるし眠いし、

情報があってうらやましい反面、やらなきゃならないみたいな考えが主流になると、ママはしんどくなりますね。

出来る人は、やればいいけど、
家事に追われて、できないよーって人は、パパやおばあちゃんに、まかせちゃう。

幼稚園にも、まかせちゃうのも、アリと思いました。

ママができなくても、幼稚園でいつのまにか非認知能力が育つことが、期待できるような幼稚園えらびも試してみるといいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

あわせて読みたい記事はこちら。

非認知能力は親次第? 将来のために、だれでもできる3つのおすすめ