習い事って、たくさんあるでしょ。
どれを選択してやらせたらいいのか迷うんです。
習い事の将来の効果も知っておきたいし。
うちの子がそれぞれ、希望の大学に進学できたのも、
コレを習っていたのが良かったのかも?という習い事があります。詳しく紹介しますので、ぜひ読んでみてくださいね。
こんにちは。みほです。私には都立中高一貫校から旧帝大に進学した子と、地元中学から大学付属校に高校受験で進学した子、ふたりの子どもがいます。
私自身からの遺伝にしては、いい大学に進学したので、
何がよかったのか?
もしかしたら小さい時にやっていた何かが良かったのかも?と考えるようになりました。
この記事を読むと「習い事・遊び」で、
・旧帝大に進学できたのは、どんな習い事の影響?
・それは、どんな効果?
・遊びでも影響あったもの。
きっと読者の皆さんに、参考にしてもらえる内容ですので、読み進めていってください。<(_ _)>
子どもに習わせてよかった習い事。
一番よかった習い事はピアノ。
うちの子はそれぞれ、英語、ピアノ、体操、野球などを やりましたが、そのなかでピアノがダントツ!でした。
何がダントツかというと、
子どもの学力に対して、影響がとてもあった、効果のすばらしい習い事だった気がしています。
ピアノをおすすめする理由は、脳科学の観点から。
ピアノの効果は近年、脳科学の観点からもいろいろ言われてきていますが、
効果スゴイと思います。
ピアノの効果がどうスゴイのか?理由は・・
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左手は右脳と連動していて、右手は左脳と連動しています。
・右脳は、ひらめき・感性に。
・左脳は、論理的思考に。
脳をめちゃくちゃ使わないと弾くことはできませんので、自然と脳のはたらきが良くなる。
ピアノの練習に付き添いながら、ホントすごいな!と思っていました。(ちなみに私は弾けません。)
難易度高めな楽譜を理解し、左手と右手にそれぞれ違う動きを指令するマジシャンワザ⁉集中力も半端ないです。( ◠‿◠ )
ピアノをおすすめする理由は、練習の習慣がつくこと。
そしてピアノには練習がつきもの。
週1で習いに行ってプレイして、また来週~というわけにはいかなく、
「来週までにココをできるように練習してきてね~」と言われて帰ってくるのです。
まだ幼い子どもは、ギモンに思わず家で練習するものだとインプットされます。次に行くまでにできるよう練習する習慣がつきます。
家で練習の習慣
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家で勉強の習慣がつきやすい。
地道なくりかえしの練習が、
勉強の面でも同じように、くりかえす習慣がつきやすいんです。
そして練習をつづけるとピアノの技術も上達して弾ける曲が多くなり、本人が自覚できやすい成功体験へとつながります。
子どもがやった遊びで、学力面に影響したこと。
習い事以外でコレも影響したかな・・というものが、遊びの中にもあります。
それは積み木です。
幼児の遊びの代表である積み木は、特になにも考えず1歳前後に買い与えていましたが、丸い形、四角い形、細長い形など、積み重ねたり並べたりごくごく普通に、2人の子ども共に遊んでいました。
ある時、子どもが大きくなったときの会話なんですが、
『数学では図形がいちばん好きだった。』と、なんと!2人とも言ったのです。
コレって、積み木効果かなーと‼
いろいろなものが、子ども能力につながっていくのか~と感じました。
むかし、木がいいってどこかで聞いてきたんです・・
まとめ。
うちの場合はピアノを習ったことで、右脳と左脳を使い練習の習慣化により、希望の進路にすすむ能力が育ったと実感しています。
そして、さらに、
旧帝大に進学した子の話では、
周りの友達の多くが、ピアノを小さい時に習っていたと、言うんです。(驚)
地元の小学校で当時ピアノを習っている子の確率より、旧帝大の友達のピアノ率がめちゃくちゃ高いというわけなんです。
ひそかにピアノ効果を実感していましたが、それが検証されたのではないかと内心思いました。!(^^)!
今回は子どもの習い事を経験したなかで、いちばん習わせてよかった習い事についてまとめました。特に学力面でピアノが影響した!という実体験を紹介しました。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
あわせて読みたいこんな記事があります。
参考記事ピアノを習うと頭が良くなる?難関大学生の多くが習っていた事実
耳までフル活躍、次の音を予想し、よく聴いて弾きます。
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目と耳、手を、同時にフルに使うと、運動神経の良くなる脳の部分が発達します。